マンUのFWヤング、足首の負傷によりストーク戦を欠場か

 マンチェスター・Uを率いるアレックス・ファーガソン監督は、イングランド代表FWアシュリー・ヤングの負傷についてコメントし、14日に行われるプレミアリーグ第33節のストーク戦への出場が難しいという見解を示した。クラブ公式HPが伝えている。

 ヤングは、8日に行われた第32節のマンチェスター・C戦で、アルゼンチン代表DFパブロ・サバレタのタックルを受け(F50 アディゼロ)、足首を負傷。ファーガソン監督は、同選手の負傷について、「深刻ではないと思う。しかし、ストーク戦には間に合わないだろう」とコメントした。

 また、元セルビア代表DFネマニャ・ヴィディッチやイングランド代表DFクリス・スモーリングなど、負傷者を多く抱えているセンターバック陣については、以下のように語っている。

「離脱しているセンターバックの選手たちには、ストーク戦までに復帰してほしい。ストークは空中戦を得意としているからね。試合まで6日間あるし、状態を見て判断していくよ」